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フライト日誌

過去ログ: 2012年4月のフライト日誌

「議長マニフェストと議長選出プロセスの透明化(LM青森第1回勉強会)作成:早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員 佐藤淳

『議長マニフェストと議長選出プロセスの透明化』

(「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟 青森 」 第1回勉強会)

作成: 佐藤 淳 日時: 2012年4月23日 18:39 ·

二元代表制の一翼を担い、執行部に対して緊張感を持ったパートナーシップ関係が求められる地方議会。そのトップである議長には大きな権限と責任があると共 に、議会を一つにまとめる強いリーダーシップが求められる。しかし、その議長を選ぶ選出プロセスが不透明で、市民にはとても分かりにくい。多くの議会で は、最大会派の中で、期数が上位の議員から、順繰りに「期数序列」の様な形で議長が選出されることが多い。また、自分の所属する会派から議長を出し、その 他の委員長ポスト等の獲得も狙い、会派自体が作られたり、会派の合従連衡が行われるケースもよく見かけられる。青森県内でも、県議会を始め、こうした形 で、議長としての資質、議長として何をしたいのかと言った思い等と一切関係ない次元でその選考が行われていることが多い。また、「地方自治法103条」で は、「議長及び副議長の任期は議員の任期による」とされている。この様に法律で任期を4年にしているのは、二元代表制のもう片方の首長の任期に揃えて、関 係を対等にする意図がある。しかし、それぞれの議会により、1年や2年といった議長任期の慣例を作り、議長になる機会を沢山作ろうとしている議会が多い。 その結果、議会の中に議長経験者が増え、結果として、対象の任期に達したという理由だけで、議長の資質として相応しくない議員が議長になるケースが出てく る。酷い場合には、関係者同士で、途中で辞めることを約束した念書を交わし合い、次の議長まで決められている場合も有るという。そして滑稽では有るが、そ の約束が破られて、辞めろ、辞めないと議会が揉めることもある。議長には公用車や、各種公務に参加出来るといったある種の特権があり、一般の議員より報酬 も高い。そんな一つのポストとして取り扱われ、そのポストが住民無視でたらい回しされているのではないか。絶対的な…権限を有する首長と対峙し、ま た、全国的に議会改革が叫ばれている中で、開かれた議会を進めていく強いリーダーシップを求められる議長が、この様な不透明な形で選ばれることは大きな問 題であり 、住民にとっては大きな損失である。

この様な議長の選出プロセスの現状を打ち破ろうとする取り組みが、いくつかの地方議会で実 践されている。その実践のキーワードになるのは、「議長マニフェスト」と「議長選挙における所信表明」である。「議長マニフェスト」は、議長選挙に際して 議長になろうとする議員が、議長になった際に実現したい目標、約束を掲げたものである。注目される様になったのは、平成 19年の神奈川県議会の議長選挙に際して、自民党系の松田良昭議員が作成し、議長になった時である。松田議長は、「議長マニフェスト」の中で、1開かれた 県議会づくり、2 神奈川県議会基本条例の制定、3 議会局の強化、を約束し、議長に就任後、この「議長マニフェスト」に基づき、神奈川県議会の改革を進めた。「議長マニフェスト」の形で書面で残っていない と、その議長の当初の改革の思いがトーンダウンしてしまうことが残念ながらある。次に、「議長選挙における所信表明」であるが、そもそも立候補制を採用し ていない議会が殆どで、立候補者が誰か分からないままに議長選挙が実施されている。議会内でのパワーゲームで議長は既に決まっているので、立候補制も不要 ということなのであろう。議会の中の「ドミナント・ロジック(思い込み)」である。平成22年の自治体議会改革フォーラムの「全国自治体議会の運営に関す る実態調査2010」によると、本会議場や、全員協議会等の場で、議長立候補者の所信表明の機会を設けている議会は、全体の2割と圧倒的に少なく、青森県 内では実施している議会はゼロである。議長になりたい議員は、議長になって実現したい内容を「議長マニフェスト」にまとめ、議会としては、そのマニフェス トを基に選挙が出来る所信表明の場を何らかの形で用意することが議会改革の大きな一歩になる。従来は派閥やグループの駆け引きで決まっていた民主党の代表 選挙や自民党の総裁選挙においてさえ、投票前の演説により票が動くケースが出てきている。地方議会の議長の選出に際しても、所信を述べる場は絶対に必要 だ。

こうした中、青森県内でも、「議長選出における所信表明」の場を設けようという動きが三沢市議会やむつ市議会等で出始めているが、ど ちらも時期尚早といことで実現に至っていない。実施の抵抗勢力になるのは、改革に反対する守旧派の議員と共に、仕事を増やしたくない議会事務局の職員が考 えられる。三沢市議会の場合には、実現を目指す議員自らが、先進議会の事例を調査し、実施要項を作成することで、議会事務局の理解は得たが、守旧派の議員 の壁は超えられなかった。むつ市議会の場合には、改選後の各派代表者会議でテーマに上がり、総論賛成ではあったが、次回迄に細かい部分を検討するというこ とで、先送りされている。こうしたケースからも、改選から議長選挙迄の期間は概ね1ケ月以内と短く、この短期間にいきなり実現を目指すことは大変難しい。 任期中の議会改革を議論する場で、テーマの一つとして取り上げ、また、議会基本条例の検討を行っている議会では、その議論の場で、実施に向けた議論を 積み上げることがポイントになると思う。

議長候補者が、「議長マニフェスト」を掲げ、それを訴える、「議長選出における所信表明」の場を 設けることで、従来のパワーゲームによる議長の決め方が完全に無くなるとは考えていない。そもそもそうした要素が加味されているのが政治である。しかし、 こうした取り組みを行うことで、住民に分かりやすい議会となり、議会に対する信頼は確実に高められる。そして何よりも議長のリーダーシップの根拠となり、 議会改革は大きく動き出す。

(2012.4.22  早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 佐藤淳)

「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟 青森」勉強会の立上げ

4月21日(土)午後3時より、「ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟 青森」勉強会を立上げ、キックオフ勉強会を青森中央学院大学で開催し、当日は、青森市議会、弘前市議会、むつ市議会、五戸町議会、そして三沢市議会の計5議会から12名の議員が参加しました。

この勉強会は、青森中央学院大学の専任講師で早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員である佐藤淳氏が発案し、私と石橋充志(八戸市)、工藤健(青森市議)の3名が発起人となって立ち上げたもので、事務局を佐藤先生が自ら引き受けていただきました。

この会の趣旨は「東北、青森県内にマニフェスト型選挙、政治、行政経営を定着させるため、また、二元代表制のいちやくを担い、開かれた議会、政策提案能力の高い議会を目指した議会改革を広めるために、地方議員が学び、情報交換をする場とする」であります。

今回は、私の方から「議長マニフェストと議長選出プロセスの透明化(仮称)三沢市議会正副議長選挙に係る所信表明会」について事例発表し、皆さんと議論いたしました。

また、キックオフということもあって今後の例会等の進め方についても話し合われ、今後は定例会の開催されない月に定期的に開催することになりました。

最後になりましたが、開会でも発起人を代表して挨拶させていただきましたが、このような勉強会を通じて各議会の情報交換、情報共有することは今後の議会改革並びに議員の質の向上に大きく貢献することに・・・大いに期待するところです。

なお、当日はみさわ未来から野坂議員、市民クラブから高橋議員も参加いたしました。

第8回 議会報告会&タウンミーティングは18名の参加をいただきました!

会派みさわ未来主催の第8回議会報告会&タウンミーティングが4月19日(木) 午後6時30分より8時30分まで三沢市総合社会福祉センター2F多目的ホールで行われ、18名の市民の皆様にお越しいただきました。

ちょっと少ない参加者でしたが、その分参加していただいたほとんどの方に発言をしてもらうことができました。
詳細については後日、報告いたしますが市民の皆様の前向きな発言は・・・他会派の議員の皆様にも聞いてもらいたいと・・・つくづく感じます。
なお、堀議員は議長代理として公務の為、欠席いたしました。
※鋭い質問、ご意見に・・・思わず顔が引き締まります。
以下行われた内容(次第)です。

1、      議会報告会

①平成24年第1回定例会の報告

・平成24年度一般会計について他

②常任委員会並びに特別委員会の報告

・中心市街地活性化対策特別委員会・基地対策特別委員会

③平成24年第1回臨時会の報告

・正副議長選挙の結果並びに各委員会の構成について

※正副議長選挙に係る所信表明会の開催についての提案

・東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理の受入れに関する決議(案)

提出について

④三沢市食肉処理センター大規模工事関連補正予算について

※工事費が10.6億円増額になった経緯について(産業建設常任委員会報告)

2、      質疑応答(約20分程度)

■第2部 タウンミーティング(7:30~8:30)

<次 第>

1、市議会議員選挙についての検証

2、まとめ

3、次回、議会報告会&タウンミーティングについて

以上

三沢市行政組織機構図(平成24年4月1日現在)

これって市民が知りたい情報では!?

三沢市行政組織機構図(平成24年4月1日現在)

三沢市のHPでも探せなかった・・・。

避難所向け防災ワンセグに国補助が決定!

三沢市が要望していた防災ワンセグテレビ放送施設に国の補助金が決定しました。

これを契機に、ツイッターやフェイスブックとの連携を再度提案したいと思います。

相乗効果は、かなり見込めるはずです!!

以下、Web東奥からの記事を掲載します。

総務省東北総合通信局は、三沢市が防災対策の一環で避難所向けに整備するワンセグテレビ放送施設を、被災地域情報化推進事業の補助対象に決定したと16日までに発表した。市は2013年春までの施設整備、運用開始を見込んでいる。

市政策調整課によると、ワンセグ放送で提供するのは市ケーブルテレビ(愛称マックテレビ)と基本的に同じ番組だが、停電で家庭のテレビが見られなくなっても、ワンセグ受信機能がある携帯電話などで市からの防災情報を視聴できる。

導入するワンセグ放送施設は法令による出力制限があり、受信範囲が数百メートル程度に限られる。このため市は、市内18カ所の避難所近くに、放送設備と24時間程度の停電に耐えられる予備電源をそれぞれ配置する。

補助の決定は13日付。ワンセグ放送関連の総事業費は約1億6200万円で、うち被災地域情報化推進の補助額は約5400万円。市政策財政部の米田光一 郎部長は「残額も国の特別交付税で措置されるため、市の負担はない」と述べ、既存のアナログ放送用支柱をワンセグ機器にも活用するなど、施設整備を効率的 に進める意向を示した。

「選挙公報紙」を選挙後ネット上に掲載する事は公職選挙法に抵触(総務文教常任委員会)

17日(火)午前10時より三沢市役所4F会議室に於いて、三沢市議会総務文教常任委員会が開催され、先般行われた三沢市議会議員選挙の事務事業について所管事務調査を行いました。

三沢市選挙管理員会から河村委員長ほか2名の選挙管理委員はじめ、事務局長以下6名の参加の下、下記の項目について説明がありました。
1、今般の三沢市議会議員選挙と前回選挙と比較しての改善点及び効果
2、同選挙における投票率低下の分析と今後の対策
3、同選挙における選挙公報についての検証
先ずは、これまで開票時間の短縮に取り組んできた私としては、開票時間が前々回ら見てみると、195分、148分、95分と着実に短縮が図られている事。
また、併せて従事者の言による人件費等の経費も削減できている事は誠に顕著であり、改めて三沢市選挙管理委員会の皆様のご努力に敬意を表したいと思います。
さて、説明を受けて私からは特に3月29日の共同通信の記事で「総務省が選挙公報のHP掲載を認める通知を都道府県を通じて全国に出した」との事から、事後の検証が出来るよう花巻市議会の事例を挙げて三沢市議会のHPへ当選者の公約(マニフェスト)を掲載する事について見解を求めたところ、選挙管理委員会事務局長より以下の答弁がありました。
「以前も、太田委員からご指摘があったので調査したところ花巻市選挙管理委員会として花巻市議会のHP上での事は、与り知らぬことであり関知していないとの事であった。また、三沢市選挙管理委員会としては、総務省のHP上での公開は選挙期間中に限るとの通達もあることから、選挙後の選挙公報紙の内容をHP上に掲載することは公職選挙法に抵触するとの認識を持っている。」
よって、現状では三沢市議会のHPへ議員の公約(マニフェスト)を掲載することは容認できないとのことでした。
また、投票時間の20時から18時への見直しについては、事あるごとに検討を重ねているが現状、市単独で18時にすることによって県政、国政との時間のずれから有権者に混乱を与えることが懸念されるのではとの事から慎重に対応したい。
そうした中、期日前投票が定着していることから期日前投票所の増設を考えているとの答弁もありました。
私としては、この事に対し高く評価すると同時に複合施設やスーパー等の民間の集客の高い施設も視野に入れ検討して欲しいとの要望もさせていただきました。
さらに、シチズンシップ教育についても教育委員会との連携を強化し是非とも前向きに検討していただくように強く要望いたしました。
最後になりましたが、三沢市のケーブルTVでの市議選並びに市長選においての政見放送は公職選挙法上、実施は出来ないとのことでありました。
市民の皆様にも、この機会に選挙における投票行動について考えていただければ幸いです。
なお、この事は4月19日(木)開催のタウンミーティングでも取り上げる予定です。

第8回 議会報告会&タウンミーティングのご案内(4月19日)

会派みさわ未来主催の第8回議会報告会&タウンミーティングを以下の日程で行ないます。

3月の三沢市市議会議員選挙の改選後、初めてとなる議会報告会です。

そういった意味から、これからの4年間を見据えた重要な議会報告会並びにタウンミーティングとなるのではないでしょうか!

市民の皆様、お気軽にご参加下さいませ。

■日時 平成24年4月19日(木) 午後6時30分より8時30分まで

■場所 三沢市総合社会福祉センター 2F多目的ホール

■第1部 議会報告会(6:30~7:30)

<次 第>

会長あいさつ

みさわ未来メンバー紹介

1、      議会報告会

①平成24年第1回定例会の報告

・平成24年度一般会計について他

②常任委員会並びに特別委員会の報告

・中心市街地活性化対策特別委員会・基地対策特別委員会

③平成24年第1回臨時会の報告

・正副議長選挙の結果並びに各委員会の構成について

・東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理の受入れに関する決議(案)

提出について

④三沢市食肉処理センター大規模工事関連補正予算について

※工事費が10.6億円増額になった経緯について(産業建設常任委員会報告)

2、      質疑応答(約20分程度)

■第2部 タウンミーティング(7:30~8:30)

<次 第>

1、市議会議員選挙についての検証

2、まとめ

3、次回、議会報告会&タウンミーティングについて

防災センター三沢市設置を県へ提言!(県市長会)

本日の東奥日報朝刊に県市長会(会長・鹿内博青森市長)は13日、青森市で総会を開き、県に対し、原子力オフサイトセンター機能を持つ総合防災センターの三沢市への設置を提言することを決めた旨の掲載がありました。

3月に行われた三沢市議会議員選挙において、私のマニフェストである「三沢基地の災害時での後方支援基地構想」の実現に向け、大きいな一歩を踏み出した県市長会の決議です。

早速、この事について調査し、6月議会で一般質問したいと思います!

平成23年度 三沢署管内の交通事故発生状況

本日、4月6日(金)から4月15日(日)まで、『春の全国交通安全運動』が実施されます。

市民の皆様には、新入学児童など交通弱者といわれる方々には十分ご配慮いただき、期間中は大きな事故が無いように皆で気をつけましょう!

なお、昨年23年度の三沢警察署管内の交通事故の発生状況をお知らせいたします。

【全国】

・交通事故死者数:4,611人(ピーク時昭和45年、16,765人)

【青森県】

・交通事故死者数:54人(前年度66人-18,2%)

※減少率では東北で1位になったものの県警察が目標とした49人を上回る

【三沢市】

・人身事故発生件数:281件(前年比-30件)

・交通事故死者数:3人(前年比-2人)

・負傷者数:392人(前年比-22人)

※何れも、減少したものの、三沢署で交通事故死者の抑止目標としていた2人を僅かに上回る

なお、三沢地区交通安全協会(三沢市部・おいらせ支部)では新入学児童の皆さんへ、ランドセルカバー計780枚、自転車教室小冊子を計4,380冊を贈呈たしました。