第2回青森県生涯学習審議会の開催(青森県庁)
投稿日 5月 30, 2013
29日(水)午後1時30分より青森県庁北棟2F会議室に於いて、私が会長を務める第11期の青森県生涯学習審議会の第2回目となる会議に出席いたしました。

当日は、今期の審議テーマ「学びと社会参加を通した人材育成の方策について~「学びの種」を拾う~」について、「学びの種」を拾いたくても拾えない内的要因について委員の皆さまからご意見をいただきました。
また、その内的要因についても対象者が様々であることから、意見集約の中で仕分けもさせていただきました。
詳細については、改めて報告いたしますが、委員の皆さまから本当に沢山の貴重なご意見をいただきました。
手前味噌になるかも知れませんが、この会議に出席するだけで下手な講師の話を聴くより、多くの事に気づかされ学ぶことが出来るのです。
FBにも書きましたが、会議をインターネット中継したいぐらいです。
何れにしても、これまで2回の会議を通じ、「学びの種」を拾えない外的要因、内的要因が出され今後は、各分野で活躍されている方々へ委員が直接出向き、この「学びの種」を拾う為の方策について聞き取り調査を行う事になりました。
ここでも委員の方々より、「私は、○○町で○○の活動をしている○○さんの所に行って聴いてきます」というように、皆さんから沢山の意志表示をして頂きました。
私としては、正直・・・どれほどの事案が提示されるのか不安でしたが、ほとんどの方々にこの聞き取り調査を行っていただくことになりました。
次回は、この聞き取り調査の報告を取りまとめた報告会を行うこととしております。
誠に不慣れで役不足の会長ですが、委員の皆さまの見識の広さと、生涯学習に対する意識の高さに触れられることから、この審議会に出席するのが本当に楽しみになっています。
皆さまからの想いと前向きなパワーをいただく事によって私自身、成長してる実感が有る事は何事にも代えがたい幸せを感じるひと時です!
一般財団法人 三沢地区交通安全協会評議員会(総会)
投稿日 5月 28, 2013
27日(月)午後5時30分よりホテルグランヒルつたやに於いて、一般財団法人 三沢地区交通安全協会評議員会(総会)が開催され、提出された全ての議案が原案通り可決承認されました。
なお、2年に一度の役員改選では全役員が留任となりましたが、役員の高齢化が進む中、1年以内に専門委員会を設置し、今後の運営体制を見直すという付帯決議が付与されました。
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総会後の懇談会では三沢市、おいらせ町のご来賓初め関係団体の方々も交え、楽しいひと時を過ごしました。
参加者は、これからも安全運動を通じて安全・安心のまちづくりに貢献していく事を誓い合いました。
消防フェア・Dr.ヘリ劇的救命緊急訓練の開催(三沢航空科学館)
投稿日 5月 27, 2013
26日(日)10時30分より、県立三沢航空科学館に於いて「消防フェア・Dr.ヘリ劇的救命緊急訓練」を開催いたしました。
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このイベントは三沢航空科学館の10周年記念特別企画として行われたもので、消防活動を広く紹介すると同時に、消防車両並びに救急車のハイテク化を子ども達へ知っていただくことを目的としております。
また、ドクターヘリの救命訓練については、日夜私達の命を守るために不眠不休で頑張っているスタッフ皆さんの活動を広く知っていただく事。
さらには、ドクターヘリを子ども達に真近で観て貰う事によって大空の憧れや医学について学んでもらう事を目的として開催したものです。
私は主催者を代表して挨拶をさせていただきましたが、「人の命の尊さ、そして救える命を確実に救っていくこと為に、市民として地域の一んとして考える機会にして欲しい」とお願いいたしました。
さて、ドクターヘリの搭乗医師の今先生によりますと昨年の出動回数は450回を超え、これまでにドクターヘリの出動が無ければ助からなかった命が80(人)ほど有るのではないかとの事でした。
ここでは事業費等の詳細は分かりませんが、三沢市でも年間約15件前後とお世話になっていることからも、この事業への県の英断に心から敬意を表したいと思います。
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それにしても、消防もドクターヘリも任期抜群ですね!
実は・・・消防団員の私も少しばかりゴッツリです(笑)。
ローカル・マニフェスト地議連「青森」勉強会の開催(青森市)
投稿日 5月 26, 2013
25日(土)午後3時より青森中央学院大学に於いて、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の勉強会を開催いたしました。

今回で第8回目を数える勉強会は、講師として久慈市議会事務局の長内紳吾氏から「議会事務局から見た議会改革」という演題で講演をいただきました。
長内氏は、昨年度1年間、久慈市役所を休職して早稲田大学の大学院に通い、北川先生から、議会事務局職員の立場での、議会改革への関与の仕方を学びました。
またその学びの実践として、岩手県内の市議会事務局職員の勉強会「いわて議会事務局研修会」を立ち上げた仕掛け人で、車の両輪と呼ばれる、議会と議会事務局の関わり方等についてお話しを聴くことができました。
議員を最も近くで観ている長内氏の本音トークは、正に胸に突き刺さる言葉が多く改めて議員の質は勿論、議会力を高めて行かなければならないとい強く感じました。
また、その上で議会事務局の強化の必要性も含め、市議会全体としての改革を見直すことも感じました。
何れにいたしましても、議会の情報公開は待ったなしの状態である事は変わりなく、当三沢市議会でも次回の「議会活性化検討会」で案件となる議会報告会の開催について実施の方向になるよう決意を新たにいたしました。
なお、勉強会終了後は佐藤先生と長内さんとお酒を交わしながら親睦を深めました。
以下、関連するリポートを青森中央学院大学の佐藤淳先生が「政治山」へ寄稿しておりますのでご紹介させていただきます。
【早大マニフェスト研究所連載/週刊 地方議員】
岩手県内議会事務局職員に問題提起をする北川所長
平成25年度第1回教育支援プラットフォーム上北地区協議会の開催
投稿日 5月 24, 2013
24日(金)午後3時より三沢航空科学館に於いて、本年度第1回目となる教育支援プラットフォーム上北地区協議会の会議を開催しました。

初めに会則の承認(変更)と役員選出が行われ、互選の結果昨年に引き続き会長に私、太田博之並びに監事として、五十嵐耕司氏が選出されました。
また、事業説明として他地区協議会の概要と本年度の事業計画について県生涯学習課より説明があり、当上北地区協議会の事業計画が報告され全会一致で承認されました。
本年度の主な事業は以下の通りです。
1、地区協議会のい研修会の開催(講師未定)
2、教育活動支援メニュー開発研修会の開催
3、推進協議会主催「ブラッシュアップ研修会」の開催
4、各種事業関連研修会への参加
5、企業等の教育支援の調査
6、学校のニーズ調査
7、小中学校における実践活動「第2回生きる・働く・学ぶをつなぐワクワクする授業」の開催
なお、このワクワクする授業は、プラットフォームの事務局を預かるNPO法人テイクオフみさわより事業費が捻出されます。
さて、会議を行っていつも思うのですが、回を重ねる毎に事業への理解が進み前向きな意見が本当に多く出されます。
このご意見を着実に実行することによって等地区のキャリア教育は充実していくことと確信しております。
今後も決して焦ることなく着実にプラットフォームの事業の理解を得るべく着実に前に進んで参りたいと思います。
最後になりましたが、本年度の協議会の委員の方々にはご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
※本年度新たに加わった委員の方々です。
・山内亮悦氏(十和田市教育委員会 生涯学習係長)
・小泉弘子氏(三沢市教育委員会 生涯学習係長)
三沢市議会平成25年第2回定例会の日程(議会運営委員会)
投稿日 5月 23, 2013
14日(火)に開催された議会運営委員会で決まった三沢市議会平成25年第2回定例会の日程をお知らせいたします。
![IMG_2421[1]](http://ota-hiroyuki.com/wp-content/uploads/IMG_24211-300x225.jpg)
5月30日(木):招集告示
6月3日(月):一般質問締切
6月4日(火):議会運営委員会 ※一般質問登壇の抽選
6月10日(月):本会議(開会)
6月13日(木):一般質問
6月14日(金):一般質問
6月17日(月):特別委員会
6月18日(火):特別委員会
6月20日(木):本会議(閉会)
三沢市立三沢病院事業運営審議会の開催
投稿日 5月 22, 2013
21日(火)午後4時30分より三沢病院に於いて本年第1回目となる三沢市立三沢病院事業運営審議会が開催さ以下の案件ついて協議いたしました。

1、三沢市立三沢病院整備基金条例について
2、平成25年三沢市立三沢病院事業会計補正予算(第1号)について
案件1については、個人1名が「三沢市立三沢病院が質の高い医療を提供する為に活用して欲しい」との理由から金200万円を寄付されたことから提案されたものです。
委員からは特別に異論もなく審議会としては可とすることに決まりました。
なお、坂田院長からはご寄付された方が個人名他について公表しないで欲しいと要望があったことも併せて報告されました。
また、案件2については6月4日予定されている種市市長の定例会見で公表(上程案件)するとのことから、この場での報告は控えさせていただきますのでご理解下さい。
以上、この2件の案件については、6月10日(月)開会される三沢市議会第2回定例会へ上程されます。
三沢地区交通安全協会理事会の開催
投稿日 5月 21, 2013
20日(月)午後1時30分より三沢市交通防犯センターに於いて、一般財団法人青森県交通安全協会 三沢市地区交通安全協会の25年度第1回理事会へ出席しました。
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今回の理事会の案件は平成25年度定時総会についてです。
平成24年度中の全国の交通事故による死者数は、前年より200人減の4,111人となり、第8次交通安全基本計画の目標(交通事故死者数5,500人)を5年連続達成しました。
しかしながら、青森県における交通事故死者数については前年より5人増の59人でした。
三沢地区管内(三沢警察署管内)の交通事故をみますと、発生状況は発生件数273件で前年対比―8件、死者数3人で前年対比―0人、傷者数357人で前年対比―35人となり、発生件数、傷者数とも前年を下回りましたが、死者数は前年同様となりました。
これを受けて私達三沢地区交通安全協会では以下の重点事業を積極的に展開することとしております。
1、子どもと高齢者の疼痛事故防止
2、夕暮れ時・夜間の交通事故防止
3、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4、飲酒・暴走運転の根絶
なお、定時総会は5月27日(月)午後5時30分よりホテルグランヒルつたやで開催されます。
三沢市の生活保護受給人数は398世帯494名(民生常任員会)
投稿日 5月 20, 2013
20日(月)午前10時より市役所4F会議室に於いて、民生常任委員会が開催され以下の案件(項目)に於いて所管事務調査が行われました。
①三沢市における生活保護の実態について
②三沢市及び近隣町村の老人介護施設状況について
③火災多発非常事態宣言について

初めに健康福祉部長から概略の説明があった後、「三沢市における生活保護の実態について」生活福祉課長から資料に基づき説明がありました。
説明によると、平成25年1月末時点で生活保護受給者は403世帯、505人と過去最多となったが、4月末時点では398世帯494人(11.80パーミル)となっていること報告されました。
三沢市の生活保護受給世帯は近年、前年度比4~6%で増加し、2012年度は118件の相談があり、内51世帯が受給を開始した。
今後も全国的な傾向と同様に増えると分析している。
委員の中から、相談窓口の職員に対し親身になって相談に乗ることと併せ、不正受給が無いように厳格に対応して欲しいと要望がありました。
次に「三沢市及び近隣町村の老人介護施設状況について」介護福祉課から説明がありました。
その中で特に驚いたのは介護老人福祉施設(三沢市では2施設)の待機者数が合計で418名に達しているとのことでした。
説明では、緊急を要する介護者は50人前後とのことで、この数字には2施設の重複者並びに将来を見越している待機者も含まれているとのことで、これを受けて三沢市として平成26年に向けて特別養護老人ホーム50床を整備するとのことです。
委員からは、老人介護の事案はその家族の問題でもあり、施設の受入れが出来ない中で家庭崩壊までありうるので施設整備は勿論、相談職員の真摯な対応と実情にあった指導を心掛けて欲しいとの要望がありました。
最後に「火災多発非常事態宣言について」消防長より説明があり、非常事態宣言に至るまでの経緯と今後の方針が示されました。
しかし、この事は市民一人ひとりの問題でもあることから、この場をお借りして市民の皆さんへ注意喚起を促したいと思います。
それにしても、今年に入って火災でお亡くなりになった方が3名は多すぎます。皆さん、火の用心宜しくお願いいたします。
なお、それぞれの項目について執行部より提出された資料を添付いたしますので興味のある方はご覧下さい。
①三沢市の生活保護の動向について(平成22年度~平成24年度)
②三沢市及び近隣町村の老人介護の状況
③火災多発非常事態の宣言について
第23回よこはま菜の花マラソンに参加しました!
投稿日 5月 20, 2013
19日(日)青森県横浜町の菜の花フェスティバルの併催行事「よこはま菜の花マラソン大会」一般40歳以上の部に参加しました。
私としては昨年の10月に開催された「弘前・白神アップマラソン」(フル42.195K 時間5時間42分42秒で完走)以来、2回目のマラソン大会の参加となります。
また、今回初めてマラソン大会にエントリーする女房と共に参加したもので、記録というよりは女房の伴走者としての走りとなりました。
結果、記録は38分08秒で・・・お陰様で女房共々完走しました!
![IMG_2843[1]](http://ota-hiroyuki.com/wp-content/uploads/IMG_28431-300x225.jpg)
彼女はこれまで練習でも2Kがやっとでしたので、何とか45分ぐらいでゴール出来ればと思っていましたので正直驚きました。
彼女は5Kを一度も歩くことなく最後まで走りました。
流石に、終わった後は爽快感というよりは疲れの方が出ておりましたが完走証を受け取るとテレながらも喜んでおりました。
さて、次回は6月16日(日)に弘前市で開催される「弘前城リレーマラソン」に参加します!
この大会は、今回は第1回目となる記念する大会となりますが、1チーム10人で42.195Kを襷を繋ぎ走る大会です。
エントリーしたチーム名は「アイム、マットおめでとう」で、娘の結婚を祝うイベントとして家族5人全員と親しい友人4名の合計9人でフルに挑戦します。
制限時間が4時間30分と私達にとっては大変キツイ設定ですが何とか力を合わせて頑張りたいと思います。
※最初は嫌がっていた息子たちも・・・それなりに練習を初めています(感激)