〒033-0024
三沢市東岡三沢1-79-4
(有)三ツ輪商会内
TEL: 0176-53-1503
FAX: 0176-53-9167
マップはこちらから

お問合せ

来年の県議選は小桧山吉紀氏、三沢市長選は種市一正氏の必勝を期します!

今年のお正月は、病院で過ごしました。

急性の虫垂炎とはいえ、日頃の健康に対する意識の低さを改めて猛省しております。

そうした中、これまで何でもないようなことが、幸せだったと気づかされました。

家族、友人、支持者の方々だけでは無く、生活している中での社会そのものに生かされているのだと改めて痛感しました。

正直、「死」を意識したこともありましたが、60日間の入院生活が私を少しだけ成長させてくれたような気がしています。

とても辛い時間でしたが、きっと神様がこれまでの自分と、これからの自分のあり方を考える時間を与えてくれたのだと考えています。

そして、何よりも健康が第一だと!

さて、来年は統一地方選挙の年です。

三沢市でも、4月に県議会議員選挙。6月には市長選挙と知事選挙が行われます。

私、太田博之は、県議選では3期目を目指す小桧山吉紀氏を、市長選では同じく現職で3期目を目指す種市一正氏の必勝を期します。

そして知事選に於いては、4期目を目指す三村申吾氏を応援いたします。

両氏ともに、これまで何ら失政も無く着実に実績を上げてきています。

取り分け、東日本大震災における復旧から復興へのスピード感とその完成度には特筆される物が多々あります。

この尊い経験を活かし更なる三沢市の発展のため、これまで通り二人三脚で盛り上げていってもらいたいと思います。

不肖私も、様々な政策の中で微力ながら一緒に汗を流して参ります。

また、私自身、市議会議員として任期最後の年となります。

3年前に掲げたマニフェストの実現に向けラストスパートを掛けて、市民の皆さまの負託に応えて参る所存であります。

来年の9月には、マニフェストの実績を検証(自己評価・第三者評価)し、次回の市議選に向け新しいマニフェストを作成し、公開したいと思います。

政治家の言いっぱなし、有権者の選びっぱなしをなくし、他人事の政治から自分ごとの政治に変えていくためにも、今後とのマニフェストという市民への約束を継続していきたいとおもいます。

最後になりましたが、この1年間本当にお世話になりました。

皆さまのますますのご健勝とご多幸をご祈念申し上げ年末のご挨拶とさせていただきます。

皆さま、良い年をお迎えください。

a1380e3482de9ad129d8-1024-225x300

大空のまちづくり第5回みさわスカイフェスタ2015の動画

10月5日(日)湖の見える草原に於いて、開催された「大空のまちづくり第5回みさわスカイフェスタ2015」(NPOテイクオフみさわ主催)の動画をアップします。

この動画は、篠塚理事長が撮影(ラジコンヘリ)した画像と、実行委員の加籐さんのフォトを加藤さんが編集してくれたものです。

大空のイベントに拘り、体験型となった日本でも注目のフェスに進化したみさわスカイフェスタ!

この機会に是非ご覧いただき、来年のスカイフェスにご参加ただければ嬉しいです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2s53g_UQKVM&list=LL48C2rngrA9Ueo_w4cDRaPg

第4回定例会 一般質問の動画をUPしました

三沢市議会第4回定例会から一般質問における「一問一答方式」の導入を機に、一般質問の動画をUPすることといたしました。
今後は、三沢市議会広報委員長として、一般質問のインターネット中継が一日も早く実現出来るよう、さらに努力して参ります。

image

 

民生常任委員会所管事務調査について報告しました

12月18日(木)午前10時より本会議場で会議が行われ、民生常任委員会所管事務調査報告を自席にて行いました。

173A4918

今回は三沢病院の医療従事者の現状について、市民の健康増進についてです。

以下、報告の内容(原稿)です。

去る10月15日に開催いたしました民生常任委員会所管事務調査の内容についてご報告申し上げます。

今回の会議では、三沢病院の医療従事者の現状について、更に、市民の健康増進について、所管事務調査を行いました。

執行部からは、医療法上の医師充足率は常勤医師、非常勤医師を含めて100%弱となっており、医師一人あたりが受け持つ入院患者及び外来患者は同等規模病院の全国平均よりも上回っていることから医師の増員は必須であること。

また、看護師及び薬剤師は、募集をしているものの人材の確保が難しい状況であることから、今後は医師確保に向けて弘前大学を含め、関係機関へ招聘を続け、看護師等についても、大学等の就職説明会に出向き特色ある看護研修等を学生に説明するなどして人材確保に努めていくとの説明がありました。

続いて、県では短命県返上に向けていろいろな施策を行っており、その中でも死亡原因の1位がガンであることから、当市のガン検診の現状を踏まえて、市民の健康増進について所管事務調査を行いました。

執行部からは、ガン検診は早期発見、早期治療を目的としており、医療費の抑制にもつながることから検診受診率を上げることは重要な課題である。

そのため土曜日、日曜日や夜間検診、また北浜地区の便宜を図って新森地区集会施設での実施など受診しやすい体制整備や、市独自の費用の助成など受診率向上に向けて様々な工夫をしているものの、市内に健診機関が無いことや専門医の確保が困難になってきていること、また、保健相談センターの駐車場が狭く、エレベーターが無いため高齢者や妊婦が利用しにくく、安全面の配慮が必要であることから、現在使用されていないリハビリ施設を20台程度の駐車場へ改修し、更に老朽化しているトイレも改修することを来年度予算に計上できるよう検討しているところである。

また、保健師やその他スタッフの確保に努め、検診時間の短縮など効率的な検診に努めていくことなどが説明されました。

委員からは、市内各事業所での健康診断の受診率を把握しているのかとの質問に対して、現在、県により各事業所に受診率の調査を行っているところであり、今後はその調査結果を参考に、市内事業所における受診率の把握方法を検討したいとの説明がありました。

本委員会としては、市民の生活の向上、安心・安全な暮らしの確保を第一に、今後とも随時調査を行い、意見・提言して参りたいと考えております。

以上、民生常任委員会の所管事務調査報告といたします。

平成26年三沢市議会第4回定例会の閉会

18日(木)午前10時より本会議場で会議が行われ、平成26年三沢市議会第4回定例会が閉会いたしました。

執行部より人事案件2件(議案第97号:三沢市教育委員会の任命につき同意を求めることについて・議案第98号:人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて)が追加され、本会議審議となりました。

また、採決では奥本菜保巳議員が、議案第74号:平成26年度三沢市一般会計補正予算(第4号)に対し反対討論、高橋武志議員が賛成討論を行い、採決の結果賛成多数で可決されました。

IMG_3963

なお、馬場騎一議会運営委員長より、議員提出議案第11号として三沢市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について(反問権を与える条例の改正)が行われ全会一致で議決されました。

そして、本定例会も全ての議案が原案通り可決・認定されました。

最後になりましたが、熊野稔教育委員長が12月24日を持って任期満了になることから、議場に於いて、お礼のご挨拶がありました。

IMG_3983

6期22年の長きにわたり、三沢市の教育一筋に素晴らしい実績を残されましたことに対し、この場をお借りして衷心より敬意と感謝を申し上げます。

IMG_4003

熊野委員長さん、本当にご苦労様でした。

そしてありがとうございました。

以下、本定例会で可決・承認された議案です。

○議案第73号:専決処分の承認を求めることについて(平成26年度三沢市一般会計補正予算(第3号))
○議案第74号:平成26年度三沢市一般会計補正予算(第4号)
○議案第75号:平成26年度国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
○議案第76号:平成26年度三沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
○議案第77号:平成26年度三沢市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
○議案第78号:平成26年度三沢市介護保険特別会計補正予算(第2号)
○議案第79号:平成26年度三沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
○議案第80号:平成26年度三沢市水道事業会計補正予算(第2号)
○議案第81号:平成26年度三沢市立病院事業会計補正予算(第2号)
○議案第82号:三沢市情報公開条例及び三沢市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第83号:三沢市特別職の職員の給料等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第84号:職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第85号:三沢市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第86号:三沢市漁港機能施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第87号:三沢市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第88号:三沢市立三沢病院使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
○議案第89号:(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター整備事業建築工事請負契約の締結について
○議案第90号:(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター整備事業強電設備工事請負契約の締結について
○議案第91号:(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター整備事業弱電設備工事請負契約の締結について
○議案第92号:(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター整備事業給排水衛生設備工事請負契約の締結について
○議案第93号:(仮称)三沢市国際交流スポーツセンター整備事業空気調和設備工事請負契約の締結について
○議案第94号:財産の取得について
○議案第95号:財産の取得について
○議案第96号:青森県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増加及び青森県市町村総合事務組合規約の変更について
○議案第97号:三沢市教育委員会の任命につき同意を求めることについて(追加議案)

※立花 肇(たちばなはじめ)氏

○議案第98号:人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて(追加議案)

※髙橋 裕清(たかはしゆうせい)氏

○議員提出議案第11号として三沢市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について(追加議案)

平成26年第4回定例会 予算審査特別委員会の開催

12月15日(月)午前10時より三沢市役所4F大会議室に於いて、平成26年第4回定例会の予算審査特別委員会が開催されました。

DSCN0472

慎重審議の結果、上程された議案第73号から議案第81号の計9件は全て原案のとおり可決されました。

なお、18日(木)に開催される本会議で採決されます。

以下、審議された議案です。

○議案第73号:専決処分の承認を求めることについて(平成26年度三沢市一般会計補正予算(第3号))

○議案第74号:平成26年度三沢市一般会計補正予算(第4号)

○議案第75号:平成26年度国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

○議案第76号:平成26年度三沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

○議案第77号:平成26年度三沢市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

○議案第78号:平成26年度三沢市介護保険特別会計補正予算(第2号)

○議案第79号:平成26年度三沢市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

○議案第80号:平成26年度三沢市水道事業会計補正予算(第2号)

○議案第81号:平成26年度三沢市立病院事業会計補正予算(第2号)

平成26年 第4回定例会

■質問事件 質問要旨

【行政問題】

1、地域コミュニティ協議会の設置について

町内会の加入率が減少する中、「市民と行政のパートナーシップの確立」並びに「住民が地域の課題を解決する地域力の向上」が懸念されております。

これまでも様々な視点で、町内会の活性化について取り組んできたところでありますが十分な効果が上がっていないのではないでしょうか。

そうした中、学校区単位で学校を拠点に、PTAはじめ各種団体や個人の活動をつなぎ新たな地域コミュニティの活性化を促す組織として、地域コミュニティ協議会の設置が全国で実績を上げてきています。

そこで、以下の2点について伺います。

(1)町内会の加入率の推移(過去3年間)と活動状況について伺いたい。

(2)地域コミュニティ協議会の設置についてのご見解を伺いたい。

2、三沢市「出前講座」ついて

三沢市の基本理念である、市民が主体となった「みんなで創る」にぎわいのあるまちづくりを目指す中、一人でも多くの市民が自発的に参加し、充実した活動を行える情報発信が求められて来ております。市民の希望に応じて市職員が出向き、市民の知りたいことや聞きたいことを説明する「出前講座」の現状と今後の対応について伺います。

(1)出前講座の利用状況について(過去5年間)

(2)現状を踏まえ、今後の「出前講座」のあり方について

【教育問題】

1、「生涯学習のまちづくり推進計画」の策定について

全国的に生涯学習のまちづくりの重要性が再認識され、各地で様々な取り組みがなされてきておりますが、地域社会における世代構成の変化、特に子どもの数の減少は地域コミュニティそのものが無くなるのではないかと危惧されております。

そこで、地域コミュニティの基盤となる、学びと社会参加を通した人材育成を目的に、生涯学習におけるまちづくり推進計画を策定に着手するべきと考えますが、当局のご見解を伺います。

■平成二十六年第四回定例会 一般質問(原稿) 十二月十一日(木)

8番、「みさわ未来」の太田博之でございます。

質問に入る前に、午前中の堀議員の質問に答える形で、種市市長の3期目の出馬表明がなされました。

私は、続投を熱望する市民の一人として、これまでの市民目線に立った政治姿勢を貫き、今後とも、これまでの豊富な経験と積み上げてきた実績を基に、さらなる三沢市発展のためにご尽力を賜りたいと心より願うものであります。

また、議会人として、二元代表制の下、是々非々との姿勢は変わりませんが、微力ながら一所懸命に支えて参る覚悟でございます。

それでは、通告に従いまして、行政問題、教育問題について一般質問をさせていただきます。

初めに、行政問題の1点目「地域コミュニティ協議会の設置について」伺います。

現在、衆議院選挙の真っただ中でありますが、平成24年3月行われた三沢市議会議員選挙に於いて、私は、3期目のマニフェスト、いわゆる市民との約束の柱として

みんなで支えるまちづくり!「地域の力」を育てます!

と、題し、学校を核とした協働のまちづくり

「地域コミュニティの再生」を掲げ選挙戦を戦いました。

当選から、これまで行政視察等を通じ、調査・研究を重ねる中で、この問題の奥深さを実感すると同時に、この問題の重要性にもあらためて気が付かされました。

そうした中、今回の提案は、日々の生活に密着した住民自治の基本である町内会の5年後、10年後のあり方、取り分け地域のコミュニティはもちろん、地域の「つながり」といったキーワードの視点から、先進事例を基に質問すものであります。

さて、平成21年7月に、市民が主体となって行政に参加できる協働による新しいまちづくりを推進するため「三沢市協働のまちづくり市民会議」が設置され、平成24年2月に「三沢市協働のまちづくり推進指針(素案)」が策定され三沢市に対し提言されました。

市は、その提言を基に、同年3月「三沢市協働のまちづくり推進指針」をまとめ、現在、常に協働の観点から各種施策を推進し、市民一人ひとりが、輝き参加し、心ふれあう個性豊かな協働のまちづくりの実現を目指し、行政、町内会、市民活動団体や企業等の連携を進めています。また、地域のリーダーの育成や、市民活動の拠点となる市民活動ネットワークセンターみさわ(愛称:そだなす館)の設置など、協働のまちづくりに、成果を上げてきているところであります。

しかし、私は、この先5年後、10年後の地域コミュニティが本当に活性化するのか正直、不安なのであります。

私達は、東日本大震災で災害時における町内会や自主防災組織の重要性をいやというほど認識させられました。

町内会の加入率が減少し、会員の高齢化が進む中、さらには、今後の行財政改革に伴う自治体のスリム化を考えると、現状の行政サービスだけでは、加速する少子高齢化社会を支えることが困難になるのではと懸念されております。

そこで、新たな地域コミュニティのあり方、取り分け「市民と行政のパートナーシップの確立」並びに、「住民が地域の課題を解決する“地域の力の向上”」に向け、地域住民の自治意識を高めるために、新しい視点のイノベーション的発想が求められているのではないかと思うのです。

そうしたことから今回、ここ数年、実施する自治体が増加している政策で、学校を核とする「地域コミュニティ協議会」の設置を提案するものであります。

この協議会は、小学校区単位で各種団体や個人が、フラットな形で情報交換などを行っていくことによって、地域に於ける各活動主体が横につながるきっかけをつくり、地域コミュニティの活性化を促す組織であります。

先般、京都府長岡京市で実施されている「地域コミュニティ協議会」の実態を行政視察して参りました。

長岡京市では、平成22年に「長岡第七小学校区地域コミュニティ協議会」の設立を皮切りに、これまで10校区の内の半数となる5校区に協議会が設置されております。

協議会は、自治会(いわゆる町内会)はもちろん、住民、学校、保育所、幼稚園、老人クラブ、NPOを含むボランティア団体、医療機関、事業所など、地域に関わる様々な活動団体の人たちで構成されております。

活動としては、主に学校行事の支援等を中心に、学区内のお年寄りや子供たちの安全・安心につながる活動をはじめ、コミュニティにつながるイベントや生涯学習等の活動も行われており、協議会の中には部会を設置するなどして、それぞれ地域の課題や問題点に積極的に取り組んでいます。。

もちろん、各協議会では地域の実情に合わせ組織内容や事業はさまざまであります。小学校の規模によって協議会の会員数も違いますし、それに応じた事業運営に係る市からの補助金もまちまちとなっています。

協議会へ義務付けられているのは各協議会のコミュニティニュース(情報紙)の発行だけで、それ以外の事業運営は全て地域の人たちに委ねられています。

そうしたことで、活動の自由度と負担を回避し、先ずは協議会を設立させ、その中で時間をかけて話合い、時にはワークショップを開催するなどして、地域の課題に広域的に取り組んでいく環境づくりを推し進めているのです。

また、長岡京市で特筆されることは、学校を地域コミュニティの核と位置付けるために、活動拠点を学校の空き教室を活用したり、学校の敷地内に活動拠点を建設するなど、市長部局に市民参画協働推進本部を設置し積極的に取り組んでおります。

さらに、地域コーディネーターとして市の嘱託職員を各協議会に1名常駐させ、団体間の事業や活動の整理、行政とのパイプ役を専門的に担っています。

私は、今日の三沢市の町内活動を批判するつもりは全くありません。

これまで、長きに亘り地域のコミュニティを支え活動して来られた方々へ親愛なる敬意と感謝を申し述べるものであります。

しかしながら、冒頭に述べたような町内会の実情を考えた時、各単一の町内会の活動では無く、学校区単位で様々な人たちと関わる環境の中から諸問題を共有し、話合い、地域の宝である子ども達のため、また、これまでこの三沢市の発展を支えてきてくれたお年寄りの方々を、学校を核に集える組織が必須と思うのであります。

「学校・家庭・地域」の連携と言われ続けて来た中で、PTA活動と町内会活動の融合を基調とする、正に学校でつながる地域コミュニティ協議会は、「開かれた学校」と併せ、今、求められていると確信しております。

そして、その協議会の活動を通じ、各町内会のあり方を地域全体で模索することで、将来の町内会のあるべき姿を構築していく事ができるのです。

そこでお伺いいたします。

1点目は、三沢市の町内会の過去3年間の加入率の推移と活動状況について伺います。

2点目として、只今、提案させていただいた「地域コミュニティ協議会」の設置についてご見解をお伺いいたします。

 

次に行政問題の2点目、三沢市「出前講座」についてであります。

先ほどらい、地域コミュニティの重要性と新しい視点のイノベーション的発想について述べて参りました。

そうした中、市民が主体となった「みんなで創る」にぎわいのあるまちづくりを目指すことから、一人でも多くの市民が自発的に参加し、充実した活動を行える情報発信が今、強く求められております。

種市市長も、自ら各種団体や世代間を越え市内各所に於いて、情報発信を行うと同時に、市民の声を聴いて廻っております。

これまで、一環としてそのような姿勢を貫いて「市民が主役の政治」を創造する、そのリーダーシップに敬意を表するものであります。

また、市職員の皆さんも、市民の希望に応じて出向き、市民の知りたい事や聞きたいことを説明する「出前講座」を行ってきております。

この事業は、言うまでも無く情報公開の視点からも、今後の「協働のまちづくり」を推進するための重要な施策の一つだと考えます。

そこで、1点目、「出前講座」の過去5年間における利用状況について伺います。

2点目として、現状を踏まえ、今後の「出前講座」のあり方についてのご見解をお伺いいたします。

最後に、教育問題、「生涯学習のまちづくり指針計画」の策定についてであります。

さて、今回の一般質問は、私が3期目に掲げたマニフェストの柱について取り上げて参りましたが、この教育問題についても質問趣旨は、同様に

みんなで支えるまちづくり!「地域の力」を育てます!

『地域コミュニティの再生』であります。

私は、これまで何度となく、まちづくりの視点で、この生涯学習の問題について質問、また提案をして参りました。

本日も、これまで述べて来た地域コミュニティの再生に、どうしてもこの生涯学習の視点を外すことが出来ないとの認識から、今一度、教育委員会のご見解を伺うものであります。

私は、平成20年8月から、青森県生涯学習審議会の委員を務めさせていただいております。

これまで、県内に於ける社会教育のリーダーの方々とご縁をいただき、私自身が会議に出席することでたくさんの気づきをいただきました。

様々なテーマに於いて、調査、報告、提言等これまで参画して参りましたが、最近思うことは、生涯学習とは一体何のために行うものなのか?

生涯学習そのものが、市民の皆さんに本当に理解されているのだろうか?

なぜ、今、生涯学習が必要なのかを一人でも多くの方々に知っていただきたいということであります。

さて、平成24年第1回定例会に於いて、生涯学習について一般質問させていた抱いた際に、静岡県掛川市の生涯学習都市宣言の宣言文を朗読させていただきました。

生涯学習に参加されている方々には、いまさら、と、思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、生涯学習とは

について、5点ほど紹介させていただきます。

生涯学習とは

1、人が生涯にわたり学び、学習の活動を継続して行うこと。

2、生きがいを持ち、人生を豊かにすることにつながる。

3、自分に適した手段や方法を選びながら行うことができる。

4、学校や社会の中だけでなく、生活のあらゆる場面で行われる。

5、広く地域づくり、まちづくりの原動力となる。

只今、紹介した内容は、実は、黒石市が策定している「第3次黒石市生涯学習のまちづくり推進計画」ダイジェスト版の生涯学習とは、の項目であります。

昨今、全国的に生涯学習のまちづくりの重要性が再認識され、各自治体で様々な取り組みがなされてきております。

繰り返しになりますが、地域社会における世代構成の変化と人口減及び、子どもの数の減少、特に青森県に於いては女性の減少が顕著となっている状況下にあって、将来、地域コミュニティそのものが無くなるのではないかと危惧されております。

そうした中、私はこれまで、市民の皆さまにいかにして学びの種を拾っていただくか。

どうしたら学びの場に参加していただけるかを議論してきた者の一人として「生涯学習のまちづくり」が、まちづくりの推進力となるよう強く訴えたいと思うのであります。今後、生涯学習の取り組みの差が、まちの発展に大きく関わってくる時代となることでしょう。

そこで、地域コミュニティの基盤となる、学びと社会参加を通した人材育成を目的に、三沢市ならではの国際文化都市として、生涯学習における、まちづくり推進計画の策定に着手するべきと考えますが、当局のご見解を伺います。

以上で、私の壇上からの質問を終わります。

【答弁の内容】

○市長(種市一正)

ただいまの太田議員御質問の行政問題の2点目、「出前講座」については私から、その他につきましては、担当部長からお答えをさせますので、御了承願いたいと思います。

初めに「出前講座」についての1点目、町内会の加入率の推移と活動状況についてですが、当市の出前講座は、市民の皆様に市政に関する情報を提供することを目的に、平成12年度から実施してきており、町内会や各種団体の集会、小中学校などに出向き、市政に関する様々なお話をさせて頂くとともに、市民の皆様とのコミュニケーションの場ともなっております。

出前講座のメニューにつきましては、行政に関することから、健康や福祉、教育や経済など、7つの分野からなり、現在82種類のメニューを設けておりますが、毎年更新するとともに、メニュー以外の内容についてもご相談に応じております。

また、出前講座の周知方法につきましては、毎年、新メニューの内容や担当課を全町内会に配布し活用を呼び掛けているほか、市ホームページトップ画面の「市民のひろば」をクリックしていただくと、ご覧いただけるようになっております。

さて、「出前講座の利用状況について」でありますが、過去5年間の実績といたしまして、平成21年度が13件、平成22年度が7件、平成23年度が8件、平成24年度が1件、平成25年度が3件となっており、講座創設後5年間の平均が20件以上であったことに比較しますと減少傾向にあります。

このような利用状況となっておりますが、最近では、市が様々な懇談の場を設けて市民の方々と直接コミュニケーションを図る機会が増加しており、市民の方からは、「市政について様々な説明の機会があり、情報が得られる。」というお話も聞かれております。さらに、インターネットを活用して市に関する情報収集が容易にできることからも、創設当時に比較して、依頼件数が減少傾向となったものと考えております。

次に、2点目、今後の出前講座のあり方についてでありますが、出前講座による市政に関する情報提供やコミュニケーションの機会は、市の職員が直接市民と接し対話を通して意見や提案を得られる貴重な機会であると認識しておりますこ

とから、より多くの市民の皆様に活用いただけるよう、かつ、相互のコミュニケーションがより効果的にできるよう、講座の進め方を工夫するなどの改善に努めて参りたいと考えております。

また、各種説明会や懇談会の開催など、広く市民の意見を聴く機会が増加しておりますが、今年度は、新たな懇談会の試みとしまして「市長と一緒にパートナーサロン」を設けて随時希望団体を募集しております。これは、参加団体が自らテーマを設定し、そのテーマに沿って思いや提案について参加者と市長が語り合うというものであります。

今後におきましても、出前講座の他、各種説明会や懇談会などの機会をとらえて、市民の皆様に市政の情報を提供していくとともに、ご意見やご提案をいただけるよう努めて参りたいと考えております。

以上でございます。

○政策財政部長(中西敬悦)

行政問題の第1点目、地域コミュニティ協議会の設置についての、町内会加入率の推移についてお答えします。

現在、市内には108の町内会がございますが、過去3年間の町内会の加入率につきましては、各年度5月末現在となりますが、平成24年度は60.1%、平成25年度は61.6%、平成26年度は59%にとどまっており、生活様式や価値観の多様化などにより、減少傾向となっているところであります。

町内会加入率向上への対策としては、各団体企業等への協力要請や加入促進PRの外、平成27年2月には、町内会活動の活性化をテーマに講演会の開催を予定しており、町内会をはじめとする市民の皆様とともに、行政職員も参加し理解を深め意識を統一して地域の活性化に取り組み、加入率の向上に努めて参りたいと考えております。

また、町内会の活動状況としましては、地域における様々な活動のほかに、地域の課題解決のため、市民活動団体とともに各種セミナーや市民団体等との交流会へ積極的に、参加される町内会長が増加傾向となっているところであり、今後も、NPOや市民活動団体などと連携を深めるセミナーや交流会の機会を設けて地域活性化の推進を図って参りたいと考えております。

次に、2点目の地域コミュニティ協議会の設置についてお答えいたします。

近年の少子高齢化の急速な進展による社会環境の変化の中で、協働によるまちづくりを進めるには、地域コミュニティは欠くことのできないものであり、その重要性が求められているところであります。

そのような中、地域コミュニティ協議会につきましては、「学校・家庭・地域」を核としたコミュニティの広域化となり、新たな地域活性化の手段として非常に効果的であろうかと考えますが、まずは、住民の意識の高まりが大前提になると思われることから、地域コミュニティ協議会について、広く住民の理解を深める機会を設け、住民懇談会をはじめとし、市民の意見を拝聴しながら、調査・研究をして参りたいと考えます。

以上でございます。

○教育長(吉田健)

教育問題「生涯学習のまちづくり推進計画」の策定について、お答えいたします。

国が平成25年6月14日閣議決定した「第2期教育振興基本計画」においては、「絆づくりと活力あるコミュニティの形成」を基本的方向性の一つとして位置付けし、「互助・共助による活力あるコミュニティの形成」を明確な成果目標とし、その形成を図る方策として「全学校区に学校と地域の連携、協働体制を構築する」ことを掲げました。

県においても、平成25年12月「青森県基本計画・未来を変える挑戦」を策定し、この中の「教育・人づくり分野」を基本として「青森県教育振興基本計画」を策定いたしました。

この基本計画の施策として、第1に「あおもりの未来をつくる人材の育成」の中で「学校・家庭・地域が連携して社会全体で取り組む「生きる力」の育成」を、第2に「青森の今をつくる人材の育成」の中に、「活力ある地域づくりのための人づくり」及び「豊かな学びと社会参加活動の拡大」を掲げています。

三沢市教育委員会といたしましては、これら国及び県の政策・施策を踏まえ、来年度の三沢市の「教育施策の方針」の中に「地域・学校発、コミュニティ組織の構築・活用」を掲げることとし、全ての学校区において、学校を支援する家庭や地域のネットワークを広げ、学校と地域が連携、協働する体制を構築することを目指すこととしています。

特に、地域と学校が連携した取組みを行い、学校施設や社会教育施設等を地域振興・再生に貢献するコミュニティの中核として位置付けることとし、多様なネットワークと協働して個人の自主的な参画を拡大させることを目指し、生涯学習振興のための計画を策定して参ります。

以上でございます。

なお、一般質問の動画はこちらから

image

12月11日行われた一般質問の答弁の概要

12月11日(木)行われた一般質問の答弁の概要です。

私自身、今回も執行部からは、大変前向きな答弁をいただけたと思っております。

なお、詳しい答弁の内容は【一般質問】のカテゴリーから、ご覧下さい。

IMG_3830

<行政問題>
1、地域コミュニティ協議会の設置について

町内会の加入率が減少する中、「市民と行政のパートナーシップの確立」並びに「住民が地域の課題を解決する地域力の向上」が懸念されております。

これまでも様々な視点で、町内会の活性化について取り組んできたところでありますが十分な効果が上がっていないのではないでしょうか。

そうした中、学校区単位で学校を拠点に、PTAはじめ各種団体や個人の活動をつなぎ新たな地域コミュニティの活性化を促す組織として、地域コミュニティ協議会の設置が全国で実績を上げてきています。

そこで、以下の2点について伺います。

(1)町内会の加入率の推移(過去3年間)と活動状況について伺いたい。

【答弁】(中西政策財政部長)

現在、市内には108の町内会がございますが、過去3年間の町内会の加入率につきましては、各年度5月末現在となりますが、平成24年度は60.1%、平成25年度は61.6%、平成26年度は59%にとどまっており、生活様式や価値観の多様化などにより、減少傾向となっている。

そうした中、平成27年2月には、町内会活動の活性化をテーマに講演会の開催を予定しており、今後も、NPOや市民活動団体などと連携を深めるセミナーや交流会の機会を設けて地域活性化の推進を図って参りたいと考えております。

(2)地域コミュニティ協議会の設置についてのご見解を伺いたい。

地域コミュニティ協議会につきましては、「学校・家庭・地域」を核としたコミュニティの広域化となり、新たな地域活性化の手段として非常に効果的であろうかと考えますが、まずは、住民の意識の高まりが大前提になると思われることから、地域コミュニティ協議会について、広く住民の理解を深める機会を設け、住民懇談会をはじめとし、市民の意見を拝聴しながら、調査・研究をして参りたいと考えます。

2、三沢市「出前講座」ついて

三沢市の基本理念である、市民が主体となった「みんなで創る」にぎわいのあるまちづくりを目指す中、一人でも多くの市民が自発的に参加し、充実した活動を行える情報発信が求められて来ております。市民の希望に応じて市職員が出向き、市民の知りたいことや聞きたいことを説明する「出前講座」の現状と今後の対応について伺います。

(1)出前講座の利用状況について(過去5年間)

【答弁】(種市市長)

「出前講座の利用状況について」でありますが、過去5年間の実績といたしまして、平成21年度が13件、平成22年度が7件、平成23年度が8件、平成24年度が1件、平成25年度が3件となっており、講座創設後5年間の平均が20件以上であったことに比較しますと減少傾向にあります。

このような利用状況となっておりますが、最近では、市が様々な懇談の場を設けて市民の方々と直接コミュニケーションを図る機会が増加しており、市民の方からは、「市政について様々な説明の機会があり、情報が得られる。」というお話も聞かれております。さらに、インターネットを活用して市に関する情報収集が容易にできることからも、創設当時に比較して、依頼件数が減少傾向となったものと考えております。

(2)現状を踏まえ、今後の「出前講座」のあり方について

今後の出前講座のあり方についてでありますが、出前講座による市政に関する情報提供やコミュニケーションの機会は、市の職員が直接市民と接し対話を通して意見や提案を得られる貴重な機会であると認識しておりますことから、より多くの市民の皆様に活用いただけるよう、かつ、相互のコミュニケーションがより効果的にできるよう、講座の進め方を工夫するなどの改善に努めて参りたいと考えております。

<教育問題>

1、「生涯学習のまちづくり推進計画」の策定について

全国的に生涯学習のまちづくりの重要性が再認識され、各地で様々な取り組みがなされてきておりますが、地域社会における世代構成の変化、特に子どもの数の減少は地域コミュニティそのものが無くなるのではないかと危惧されております。

そこで、地域コミュニティの基盤となる、学びと社会参加を通した人材育成を目的に、生涯学習におけるまちづくり推進計画を策定に着手するべきと考えますが、当局のご見解を伺います。

【答弁】(吉田教育長)

三沢市教育委員会といたしましては、これら国及び県の政策・施策を踏まえ、来年度の三沢市の「教育施策の方針」の中に「地域・学校発、コミュニティ組織の構築・活用」を掲げることとし、全ての学校区において、学校を支援する家庭や地域のネットワークを広げ、学校と地域が連携、協働する体制を構築することを目指すこととしています。

特に、地域と学校が連携した取組みを行い、学校施設や社会教育施設等を地域振興・再生に貢献するコミュニティの中核として位置付けることとし、多様なネットワークと協働して個人の自主的な参画を拡大させることを目指し、生涯学習振興のための計画を策定して参ります。

 

私のマックTV放送日は16日(火)午後10時からです

image

【平成26年第4回定例会マックTV放送のお知らせ】
平成26年第4回定例会について、下記のとおり放送する予定ですのでお知らせいたします。私の放送日は16日(火)午後10時からです。

■12月15日(月)
午後 8:00~ 開 会
午後10:00~ 春日洋子 議員

■12月16日(火)
午後 8:00~ 堀光雄  議員
午後10:00~ 太田博之 

■12月17日(水)
午後 8:00~ 山本彌一 議員
午後10:00~ 加澤明  議員

■12月18日(木)
午後 8:00~ 奥本菜保巳 議員
午後10:00~ 髙橋武志 議員

■12月19日(金)
午後 8:00~ 閉 会

 

12月11日(木)一般質問を行いました

11日(木)午後1時より、本会議場に於いて平成26年第4会定例会の一般質問を行いました。

なお、今回から一問一答方式が導入され選択制となったことから、初めて一問一答方式で行いました。

詳しい内容は後日、お知らせいたします。

173A3929

IMG_3822

IMG_3830