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フライト日誌

初めての反対!MGプラザ関連予算・・・

2009.12.14

CIMG394512日、午前10時より平成21年第4回定例会の補正予算を審議する「予算審査特別委員会」が市役所4階の大会議室で開催されました。

私は、一昨日ブログで云ったように、執行部に対し、商工費として上程された、「みさわ産直推進協議会」への補助金200万円について問いただしました。

主に、執行部の隠ぺい体質と当事者としての意識の欠落についてや、アメリカ村構想の本来の趣旨や目的意識について執行部の考え方を聞きましたが、この事業(予算)についての、明確な位置付けやビジョンが最後まで聞くことができず、委員長に採決を求め、反対の意志を示しました。

また、このような事業遂行にあったての職員の「やましき沈黙」を指摘し、「今からでも遅くないので三沢市の将来の為に一緒に行動を起して欲しい」と熱望しましたが、残念ながら、勇気を持って発言してくれる方はおりませんでした・・・。

今年の3月に、このアメリカ村に関わる一般質問の質疑が原因で、会派(市民クラブ)を離脱しましたが、市長与党の一員としてこれまで行動してきました。しかし、これからは与党議員の一人として、執行部案を追従するだけの議案審議を猛省し、市民の立場にたった行動をとっていきたいと思います。

結局、同委員会では採決の結果、反対は私だけでしたが・・・16日に繰り上げられた本会議(最終日)において、正々堂々と反対討論をして、今後も市民の皆様のご理解を得られるよう頑張っていきます。

なお、その他、同委員会に負託されました議案については、全て原案のとおり可決(私も賛成)し、本会議に送られることになりました。

「アウガ」開店当時から問題!アメリカ村大丈夫?

2009.12.12

mp1550112日の東奥日報紙の1面をめくった見開きの誌面に、「開店当時から問題」アウガ丸には穴があいていた・・・アウガ危機で市側認識。

どの見出しよりも、より大きな文字で青森市議会の記事が目に飛び込んできました。

11日開催された、青森市議会の予算委員会で、同市中心街の再開発ビル「アウガ」を管理運営する市の第三セクター・青森駅前再開発ビルが経営危機に直面している要因の一つとして、市側は、2001年1月の開店当時から経営体制や経営計画自体に根本的な問題を抱えていたとの認識を示した。ただ、鹿内市長はまちづくりの観点から「アウガは、公益性・公共性のシンボルであり、アウガだけのアウガではない」と改めて同社に対する経営支援に意欲を見せた。と報じております。

また、間山良輔経済部長は、近年の消費不況とは別に

①開業を急ぐあまり運営準備を犠牲にして出発

②売り上げ見込みなど精度の低い事業計画

③アウガの保留床取得(フロア買い)のため資本金の約5倍に当る多額の資金(37億3千万円)借入れ

など、改変当初からの経営体制の問題を指摘。「アウガ丸という船に穴が開いていた」と表現した。とあり・・・

さらに、その後開店当時からの問題の影響で▽初年度の店舗売り上げ高が見込み額52億円に対し、23億円▽02年度決算時点で5億3千万円の累積赤字計上▽多額の有利子負債のため毎年6千万円の支払い利息の発生などが表れたと説明したとのことです。

この記事を目の当たりにして・・・当市のアメリカ村の「MGプラザ」も大丈夫なのか?と思った市民の方々は多いのではないでしょうか?

今月の19日(土)にも、一部先行オープンすることになっていますが・・・市議として、そのオープンへの招待文書を見て、ビックリ!!

MGプラザがいつの間にか「街の駅」になってしまっております。それも、MGプラザの事業主体のMGインターナショナル㈱の案内ではなく、三沢市商工会長名での招待案内であり・・その内容を見ると(文書抜粋)

MGプラザソフトベント~街の駅みさわオープンについて~(ご招待)

拝啓、師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、アメリカ村計画の集客拠点施設である「MGplaza」が完成致しました。

昨今の厳しい経済情勢下にあって、MGインターナショナル㈱のテナント出店交渉が一部困難を強いられている状況打破の観点から、当会がアンテナショップとして、「街の駅みさわ」を同施設1階フロアに先行開業させることに致しました。

この「街の駅みさわ」は、「2核1モール」を目指し大通り地区において計画されていた、集客拠点施設のソフト事業をMGプラザへ移行したものであり、当商工会農商工連携事業の一環として実施するものであります。・・・・・

この方たちは、一体何を考えているのか?情けないの一言です(涙)

大通り地区とMGプラザの中央地区とでは、元々コンセプトが全く違うものであり、私に言わせれば大通り地区の計画が、国からの認可を得られそうもないので、「MGプラザ」のテナント交渉の状況を口実に潜り込ませ・・・「MGプラザ」の目的や趣旨を一切無視して、一気にオープンしてしまおう!!事業者・商工会・行政の開業の遅れに対する責任を、回避するためだけの「おもいつき作戦(事業)」のようにしか写りません!!(怒)

そもそも、大通りのまちづくり事業計画は、ほとんど頓挫しているといっても過言ではないからです。

このことについては、後日改めてブログで書き記したいと思っていますが、いずれにしても、このアメリカ村構想は一体誰のための開発なのでしょうか?

アウガの問題も、MGプラザの問題も共通している点は多々ありますが、抱えている元凶は「行政(実施主体)の当事者意識の欠落と無責任体質」ということでは同じではないでしょうか。市民不在の中、行き当たりバッタリの政策が続き・・・行政内部でもその問題点や懸念材料を知りながら沈黙を続ける・・・。趣旨や目的、どころか市民本意の開発であり事業投資であること忘れ、開業ありきで進んでいく。先日ブログでも書きましたが・・・

日米開戦を過った、日本海軍とまったく同じ状況ではないでしょうか!?私たちは、あれだけの大きな過ちを犯しながら、この現代社会において、その教訓を活かしていないのです。

私自身(議員として)も、市長与党の一員としてあの時代の「やましき沈黙」を続けてきた一人です。

しかし、ここ数ヶ月の「MGプラザ」に関わる事業は、目を覆うばかりで・・・市民不在の開業ありきの政策や予算が、あまりにもなし崩し的に進んでいく事を、これ以上見過ごすことはできません。

これまでは、事業者と商工会、行政が一体となって頑張っていただけるものと、口を多く開きませんでした。また、以前経営に関わった者としての立場もあり、様々な思いからこの事業を見つめてきましたが・・・14日に開催される三沢市議会、予算審査特別委員会の場で、心新たに市民の視点に立って行政の「MGプラザ」に関わる補助金(みさわ産直推進協議会補助金  2,000千円・・・産業活性化推進に係る補助金)について問い質していきたいと思います。そして、これからは市民のみなさまへ説明責任を果せるよう、遅ればせながら勇気を持って臨んで参ります。

最後になりますが・・・

青森市の場合、鹿内市長へ政権が変わったので、行政内部から当時の問題点を指摘する話が出てきましたが・・・佐々木市長が再選されていたら、間山部長は予算委員会であのような発言をしたのでしょうか・・・?

一般質問、太田博之登壇す!

2009.12.11

IMG_6717

本日、午前10時より一般質問の二日目が開催され、私、太田博之がトップバッターで登壇いたしました。実はトップバッターは二回目でして・・・(汗)

緊張の中、教育問題・財政問題、2件について執行部の見解を問いました。傍聴席には、市民の方々が20名ほどでしょうか・・・来ていらしゃました。

私の質問内容の詳細(一般質問原稿)は、「一般質問」のカテゴリーでご覧下さい。

以下、本日登壇した3議員の主な質問内容と答弁を簡単にご紹介いたします。

1、太田 博之(無会派)

○コミュニティスクールについて
おおぞら小学校と第三中学校の小中一貫校を目指すにあたり、コミュニティスクールの手法も模索するべきと考えるが、今後の対応について伺いたい。

(教育長)

おおぞら小学校、三沢第三中学校の地域の方々と議論を進め、コミュニティスクールの手法も視野に入れ、歩調を合わせて目標に向け迫っていきたいと考えている。また、学校支援本部事業や、学校支援プラットホーム事業とも連動して、この地域だけでなく三沢市の全小中学校に、波及できるように務めていきたいと考えている。

○一括交付金制度ついて
民主党を中心とした新政権が、総選挙のマニフェストで掲げた「地域主権」の制度改革の一環として、省庁縦割りの「ひもつき補助金」が廃止され、自治体が使い道を決める「一括交付金」になります。
これは、再来年2011年から実施される予定になっていますが、今後、どの様なプロセスで事務事業の優先順位を決め予算を積み上げていくのかが重要になってきます。
そこで、今後の予算編成に向けてどの様な対策を講じていくのか伺いたい。

(市長)

三沢市総合振興計画を基本に、行財政改プラン並びに三沢市行政経営推進プランにのっとり、事務事業の行政評価、市民による第三者評価を重視し、予算編成をしていくが、新しいシステムも考えていきたい。

2、奥本 菜保巳議員(共産党・無会派)

○事業仕分けについて

天下りの問題で、当市退職者における法人等への採取職はどのようになっているか。

(総務部長)

・三沢市自治振興公社:事務局長1名 職員3名。  ・三沢市緑化公社:0名

・三沢市畜産公社:事務局長1名  以上、市出資の公社関係。

・三沢市商工会:事務局長1名  ・三沢市観光協会:事務局長1名 職員1名

・三沢市シルバー人材センター:事務局長1名  三沢市社会福祉協議会:事務局長1名 職員2名

・むつ小川原活性化センター:事務局長1名  以上、市補助金支給の団体。

合計、市OB再就職は7団体に13人、内事務局長7人、管理業務などに従事6人。

また、公社事務局長の給料は149000円で、退職金は支給されないが、その他(市補助団体)はそれぞれの既定により、在職年数によって算定、支給されている。


3、天間 勝則議員(市民クラブ)

○生活弱者に対する支援について

高齢者や生活弱者に対し、灯油購入補助を行なうべきと考えるが当局の考えを伺いたい

(市長)

灯油価格の現状等を考えると、今のところ補助をする考えはない。しかし、経済情勢や県の対応をみながら、今後の福祉政策を考えていきたい。

一般質問が行なわれました(第一日目)

2009.12.10

IMG_2740本日、午前10時より本会議場で市政に対する一般質問(第一日目)が行なわれ、8名の議員が登壇いたしました。

以下、各議員の主な質問内容と答弁を簡単に紹介します。

1、春日 洋子議員(公明党・無会派)

○助産師外来の開設について

妊婦さんに安心を与え、精神的な支えなどの役割を担う助産師外来の開設について、これまでどのように検討されてきたのか。また、今後の予定について伺いたい。

(病院事務局長)

本年9月以降、病院内で研修を重ねてきたが、平成22年1月18日より、実施することとなった。実施後は、毎週月曜日から金曜日までとし、平成22年11月新規開業する新三沢病院においても、場所を確保しながら継続していくよう現在進めている。

2、加澤  明議員(市民クラブ

○電源立地地域対策交付金について

現在三沢市では、電源立地地域対策交付金を平成21年度で1億2968万円が予算化されている。新三沢病院が平成22年11月新規開業予定ですが、今後このような交付金を病院運営費に活用すべきと考えるが、市の考えを伺いたい。

(政策財政部長)

現在、電源立地地域対策交付金を消防行政の人件費として活用しているので、病院運営費には考えていない。今後、病院運営費等へ原子力関連予算等も視野に今後考えていきたい。

3、附田  一議員(無会派)

○名誉市民について

太田幸司氏を名誉市民に推戴する考えはないか。

(市長)

前向きに検討したい。

4、西村 盛男議員(市民クラブ)

○浜の駅構想について

(経済部長)

三沢市総合振興計画を鑑み、海産物直販所等、漁業関係者と現在検討中である。

5、野坂 篤司議員(市民クラブ)

○ミス・ビードル号再現飛行計画について

2010年は、全校的に「航空100年祭」を開催します。来年か再来年を目指し、ミス・ビードル号再現飛行計画を実現する為に、今しかない「時」を迎えていると思うが、市長の考えを伺いたい。

(市長)

ウエナッチでも何とか実現しようと努力を続けているようだが、情報が極めて少ないのが現状であるが、今後、実現の可能性を最大限探っていきたいと考えている。また、ウエナッチへの交渉への派遣も、必要であれば私も含めて考えていきたい。

6、小比類巻 正規議員(市民クラブ)

○F16戦闘機の撤収報道について

F16戦闘機の撤収報道に対し、市長が上京して日本側に対する撤収決定の有無をただしましたが、市長はどんなお考えをもって上京されたのか伺いたい。

(市長)

市民の代表として市民の不安解消を第一に考え上京した。三沢基地は、国防上重要であるとの認識から、基地が安定的に運用されるのが一番好ましいと考えている。今後も、基地に関わる関連団体(基地協議会など)等の意見を聞き、対応を進めて参りたい。

7、藤田 光彦議員(民主党・無会派)

○ボランティアによるまちづくりについて

当市では、様々なNPO法人を含めて数多くのボランティアグループが、まちづくりのために活動している。ボランティア活動を顕彰し、更なる発展を促進するために“ボランティアによるまちづくり”宣言や条例を作る考えはないか。

(政策財政部長)

現在、市民のNOPやボランティア団体から成る「協働のまちづくり市民会議」の中で、今後のボランティア活動やまちづくりについて、そのあり方や活動の仕方を検討してもらっているので、現状では慎重に検討していきたいと考えている。

8、鈴木 重正議員(市民クラブ)

○平成22年度予算の編成方針について

事務事業評価等の評価結果等を踏まえて、平成22年度予算の編成方針はどのように進めるのか伺いたい。

(副市長)

事務事業評価等の評価結果等を踏まえて、各部の取り組み方針を提出して協議する方式を取っている。選択と集中の考え方で進めていきたいと考えている。

いよいよ、明日のトップバッターは私、太田博之です。傍聴に沢山の市民の皆様に来ていただければうれしいです。

基地周辺対策に関する要望行動(基地対特別委員会)

2009.12.09

CIMG3944本日、9時より三沢市役所第2会議室において、基地対策特別委員会が開催されました。

委員会では、去る11月25日に行なわれた「三沢市基地周辺対策に関する重点要望」行動について報告がありました。今回の要望行動は、政権交代後、初めての要望行動であり、地元選出国会議員の中野渡代議士を通じて民主党県連(横山北斗県連会長)から党本部(幹事長室)へあげていただき、最終的に小沢幹事長の許可を経て、民主党(生方幸夫民主党副幹事長)並びに防衛省(楠田大蔵防衛省政務官)へ要望活動したもので、このような制度での要望活動は、青森県の自治体では初めてのことだそうです。

また、今回の要望行動では、重点要望の12項目をさらに、6項目に絞って要望したものですが・・・参加した議員からは、これまでの官僚への要望とは趣が違って政治主導という意味では、大変手ごたえがあったとの発言もありました。しかし、これまで自公政権の時には、要望活動は、県選出与党国会議員並びに、野党の国会議員にも要望書を持って要請をした経緯がありますが、今回は民主党国会議員のみの要望活動であり、委員の中からは、野党国会議員であっても国に対し基地問題への問題提起並びに要望は出来るはす。今後は、自民党の国会議員へも要望活動をするべきではないかと、小比類巻雅彦委員長に要望する一幕もありました。

何れにいたしましても、基地交付金をはじめ基地周辺対策の諸問題は、三沢市の根幹の問題であることから、今後もより一層、執行部と一体となって市民生活の安全・安心のために戦略的に対応をしていくことを確認して閉会となりました。

なお、重点要望6項目(絞込み)の国の回答は以下のとおりです。(当日の特別委員会資料)

「三沢市基地周辺対策に関する重点要望書」に対する国の回答(平成21年11月25日、楠田大蔵防衛大臣政務官談 場所:防衛省政務官室)

1、三沢飛行場第二滑走路の早期着工と航空機産業等の企業集積について

平成14年度から調査をして時間も経っているので、過去の検討結果も総合して、できるだけ早い時点で、前向きな答えとして、早期に実施できるようにと考えている。

2、地域の実情にあった移転補償対象地区の見直しについて

現行法では対象外となっていることもあるが、承って検討を進めていきたい。

3、住宅防音工事の助成措置に係る改善及び柔軟な運用について

樹脂サッシの件については、比較的今の時点で前向きな答えとして、早期に実施できるようにと考えている。

4、航空機騒音の規制措置について

引き続き米軍に申し入れていく。その中でもNLPについては、可能な限り硫黄島で行なうよう申し入れている。三沢では平成13年以降は行なわれていないが、今後も無いように、米軍に申し入れているところである。

5・三沢基地広報館の設置について

財務省から指摘をされているが、我々としては収益うんぬんたかでなく、米軍のことも含めて、国民に防衛の実際を広く知ってもらうことが重要と考えている。そういう意味では、広報を積極的に活用していきたいと考えており、防衛予算の確保に努めていきたい。ご要望の三沢基地広報館にどうやってお役に立てるかは、これから検討したいと思っている。

6、特定防衛施設周辺整備調整交付金(9条交付金)等の増額について

9条交付金については、できるだけ早期に交付できるよう財務省と折衝しているところであるが、できるだけ早く交付できるようにしたい。また、額についても、できる限り目減りすることのないよう議論しているので、近いうちに報告させていただきたい。いずれにしれも騒音等で苦しんでいる方々にこそ手厚くすべきという思いはある。

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